スポンサードリンク

モッズコートを知っていますか?

最近ではメンズにもヒザ丈コートが支持されていて、中でもモッズコートが大ブレイク。
レザーアウターと人気を二分しています。

渋谷や新宿など、トウキョウモード系の男女の間で、モッズコートといわれるミリタリー系ロングアウターが急増。
脱モノトーン志向はアウターに表れています。

モッズコートとは、元々フィッシュテール・パーカーというアイテムのこと。
バックスタイルが魚の尾のように見えるために付けられた、米軍のフィールドコートの通称です。

さらば青春の光」という映画の中で、モダニスト(モッズ)と呼ばれる少年たちが、スクーターに乗る際「モッズスーツに泥が跳ねたりして汚れないように」と、モッズコートを着ていました。

映画「さらば青春の光」とは、ザ・フーのアルバム『四重人格』を原作として製作された、フランク・ロッダムのロックオペラです。
ロックを基盤にした作品としては、ザ・フーの別のロックオペラ『トミー』や、ピンク・フロイドの『ザ・ウォール』、ミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』などの成功に並んでいます。

舞台は1960年代の英国ブライトン。
自分の道を模索する若者グループ、モッズとロッカーズの対立を描いたストーリーです。
ザ・フーのアルバムに即したストーリー展開ではありますが、完全な映画化にはなっていません。
この作品は、自分のアイデンティティーやファッション、一緒にいる仲間さえロックを基準に選択する、10代という揺れ動く年代を淡々と描いています。

スクーターを乗り回し、イカしたファッションを自認するモッズのジミー(フィル・ダニエルズ)。
聴く音楽はアメリカン・ソウルとブリティッシュ・ポップ・ロック。
一方、対立するロッカーズは、皮ジャンと革靴で身を固め、オートバイで駆け回るタフな集団。
こちらの音楽はアメリカン・ロックンロール。

若者のポップ・カルチャーを完ぺきにとらえた作品です。

このように、映画が発祥となりブームとなったモッズコートですが、日本での火付け役も、大流行したドラマでした。

踊る大走査線というドラマの中で、織田裕二さんが演じる青島刑事が、いつもカーキ色のコートを着ていましたよね。
あの青島刑事のトレードマークとも言えるコートが、実はモッズコートだったのです。

大流行のモッズコート
英国モッズを気取って、モッズコートの裾をはためかせながら、オシャレにスクーターでも乗ってみませんか?

スポンサードリンク
posted by モッズコートでキメる! at 05:57 | モッズコート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。